インメモリデータグリッド

以前からモダナイゼーションにおけるRDBMSの泣き所の対処(=分散アーキテクチャに向いていない、アプリケーションとの疎結合を実現しづらい)としてインメモリデータグリッドは位置づけられていたと認識しています。

マイクロサービスの方向性として、データもマイクロ化していく流れでありますが、データガバナンスにおいては統合されているほうが効率的であることは確かなんですよね。

データ統合しつつ、インメモリデータグリッドが中間レイヤーとしてアプリケーションとの疎結合を実現し、コンテナ等でのアプリケーションレイヤーの可搬性を維持するのは1つの解決策になりうると思ってます。

ただ、データガバナンスが叫ばれつつも、全社としての非常に難易度が高い取り組みとなるため、避けられ、サービス/機能単位で取り組めるマイクロサービス化に流れているようにも思いますが、どうなんですかね。

Oracle Coherenceがオープン化されたとのニュースあり。

https://github.com/oracle/coherence

RDBMS屋としてOracleDB復権へのアクションの1つとして、上記のようなことを踏まえての対応のように思いますが、どうでしょうね。

ただ、ExadataやAutonomouDBといったテクノロジよりも、データ統合・ガバナンスに向けたサービス/ソリューションの充実が必要かと。

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